パソコンを海外発送で日本から買う！

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海外在住者の強い味方ですね。＾＾

海外生活を送る上でもはや必需品となってしまった感のあるパソコンやノートパソコンですが、やはり海外でも日本語環境のパソコンは便利ですよね。現行のウィンドウズであれば、現地のパソコンでも日本語を読み書きできる設定にはできるのですが、ウィンドウズやソフトウェアのメニューが現地語で表示されてしまっては、ちょっと困ったことになってしまいます。インターネットの設定などをする際には、日本語環境でさえややこしいのに、現地語の環境でとなると、さらなる困難が起こりうることも容易に想像がつきます。EXCELやWORDを使うにしても、メニューが日本語で表示された方が使いやすいのではないでしょうか。

というわけで現地で日本語環境のパソコンを探そうとした方もおられるのではないかと思います。ですが、現地のパソコン屋さんにはもちろん現地の言語環境のパソコンばかりが並んでいることと思います。現地のパソコン屋さんでは日本語環境のパソコンを見つけることはかなり難しいのではないでしょうか。

日本製のパソコンを海外で使用する際は、在住国・地域の電源電圧に対応した電源ケーブルが必要となります。パソコン本体は昨今、100-240Vの電圧に対応しているものがほとんどなので大丈夫ですが、電源ケーブルは日本国内用（100V用）のものが付属している場合がほとんどです。パソコン本体とともに購入されるか、現地の電気屋さんまたはパソコン屋さんでお買い求めください。また、購入の際には送料、関税は購入者負担となる場合がほとんどですので、購入価格+海外発送送料+関税が合計支払額となるものとお考えください。関税については国によって異なりますので、各国の税関関連サイトなどでお調べください。また、パソコン本体の海外での保障については各メーカーによって異なりますので、購入を検討しているパソコンメーカーの保証状況を確認なさることをお勧めします。